2008-03-24

ダイビングフェスティバル終了

3日間にわたって開催されていた、
ダイビングフェスティバル2008

も無事に終了しました。

今年も多くの人たちとお会いできて

本当に有意義な時間を送ることができました。

ありがとうございました。

僕の方、もうちょっと日本を満喫してから、
バリに戻ります。

これだけ貴重な時間を過ごすことができたので
パワーアップして帰ります。

これからのバリに更なる期待をしていてください。


2008-03-20

ダイビングフェスティバル準備日

さて、いよいよ始まります。
『ダイビングフェスティバル2008』

この準備日が結構好きです。

あーでもなない、こーでもない。
テキパキと動くプロの人たち。
素人ながら、考えながら動いている人たち。

みんな大成功を願って、信じて、
ブースを造りあげていく、

こんな時がとても好きです。


でも、、、

さむ~い、ホント寒い一日でした。
冗談抜きで、こんな寒い中にいたら、
明日の本番から風邪ひいて、来れなくなっちまうぜ。

と真剣に感じたくらい寒い今日でした。

明日の本番からは自分自身が熱くなって、
バリを盛り立てて行きます!!

ぜひ、お越しください。

2008-03-13

ダイビングフェスティバル2008

スクーバダイビングの祭典
『ダイビングフェスティバル』
が3月21、22、23日に開催されます。

今年もDIVE&DIVE'Sでは
より多くの人にバリの海の魅力をお伝えできるように、
出展します。

その出展にあたり、ゲストの渾身の一発の作品を
ど~んと!!飾っています。

今年のDIVE&DIVE'Sがバリによせるテーマは

『極彩色!色こだわればバリ!!』

このテーマにぴったりな作品をどうかご堪能ください。

また、同会場にてエプソンさん協力のもと
『次世代ガイドの写真展』
も開催しております。

現地ガイドというものが、
どのような視点で自分達の誇る海を見つめ、感じているのか、
写真を通して、お伝えできると思っています。

また、展示作品のポストカードにして販売も行なっています。

バリに日頃から来られている方、
バリがどんなところか知りたい方、

是非是非、会場内でお会いしましょう!!
お気軽に声をかけてください。
と、いうことで、可能であれば日本から更新しますが、
現状はさだかでないので、
しばらくブログの更新はお休みになります。

2008-03-06

ニュピ

明日3月7日は
「ニュピ」というサカ暦の新年で

7日0時~8日6時(日の出まで)
おおよそ30時間の間、

外出してはいけない
火を使ってはいけない
電気を使ってはいけない
仕事をしてはいけない
娯楽をしてはいけない
殺生してはいけない

などのないないづくしの
家でじっとしてなければいけない日です。

バリに住む外国人の多くはこの日にあわせて、
隣の島や隣の国に遊びに行ったり、
ホテルを取って、ホテルで過ごしたりしている。
(ホテル内は制限はあるものの、
ホテル内は出歩けるし、電気なども付けて大丈夫)

でも僕は結構このニュピの日がすきです。
だってこんな非日常なひとときなんて、

世界中どこに行っても、なかなかあるもんじゃないから。
つまる、つまんないの問題ではなく、
外国人がバリを体感できる日でもあります。


シーンと静まりかえった街。
晴れてれば満天の星空。

この日ばかりは、ある特殊な空気がバリを包み込んでいる感じです。

で、その前夜(今夜)、
「オゴオゴ」と呼ばれる、
大きなもので5mはあろうかという山車のようなものが
何百体とが街を練り歩きます。

もともとオゴオゴは
「プトゥカル」という
目には見えない、
人間の下の身分の人。
をイメージして造られるそうですが、

近年はその想像力は広く、幅を超えた
とても芸術的な多種多彩なオゴオゴが見れます。

オゴオゴ。
これは是非見てもらいたいですね。
外国人が宗教行事というよりは゛祭り゛として
気軽に見ても素晴らしいの一言。

写真は去年のウブドの方で見られたオゴオゴです。

2008-03-04

ソメンヤドカリ

バリ島のヤドカリの仲間でで最もポピュラー
、というか
最も目につきやすいヤドカリが
こいつでしょう。

イソギンチャクにかこまれて、
エビ(Periclimenes dardanicola )
なんかも一緒にいることも多いので、

なかなか絵になるヤドカリです。

写真はヒトデのてっぺんに登り、

全身を出そうとしてので、
何だろう?って観察しようとしたら、

いきなり、殻にかくれられてしまいました。

またこんな場面に遭遇したいです。

2008-03-03

動物園

行ってきました!
今、バリ島で話題の動物園

「バリサファリ&マリンパーク」

元来動物大好き、動物園大好きな僕は、

一言で言って、興奮しっぱなしな位、楽しかった!!

大勢いるスタッフ達(ウソかホントか500人って言ってた)
も充分に教育されているようで、
とってもいい感じ&美人揃い!!

そして、通路に霧吹き上の水が吹きだして暑さ対策をしてある、

そんな心使いが嬉しい!!(それでも充分に暑いんだけどね)

ここの特徴。

・動物達との距離がとにかく近い!!
・やたらと触れるコーナーがある。

車に乗って動物を見るサファリ。
とにかく、近い!近い!!近~い!!!

って感じ。

で、触るコーナー。
・子ライオンをだっこして、記念写真

・オラウータンをだっこして、記念写真
・ホワイトタイガーを触りながら記念写真
・ゾウにエサやり
・ゾウ乗り
・ラクダ乗り
・ポニー乗り

・鳥たちとたわむれる

各種動物ショウなどなど。。。

あとは今回は行かなかったけど、
プールなんかもあります。

ホワイトタイガーは2m近くはあるだろう、
大きなこども(1歳)がオリもないところに
細い首輪1本でつながれている。(大丈夫なのか?)

係員とじゃれあっている姿を見て、
かなり羨ましくなった僕は、
係員のいない隙を見て、
ホワイトタイガーに勝負を挑んだ!!

ちょっとこわいぞ。。。

ネコパンチ1発を食らった時に、
早くも係員に見つかって制止されてしまいました。。。

あ~かわいかった~!!

で、写真は犬じゃないよ。。。
ライオンを見ながら食事が出来るレストランからの光景。

まだ産まれてまもなく、歩く事もままならない
子ライオンがよちよち、と倒れながら歩く様を、
母ライオンが見守っている所。

こんなに手を伸ばせば触れるほど近いわけは、
ガラス張りになっているからです。


「獅子は我が子を千尋の谷に突き落とす」
というのはどうやら嘘でした。

親子愛をたっぷり感じました。

やたらと動物に触れることができるのは
考えなければいけない一面でもあると思いますが、

特に子ども(人間の)なんかは動物達と直接
触れ合うことにより、とても多くのものを学ぶものと思います。

動物園側に動物のストレスなどを充分考慮した上、
規制をつくったりしながら、このようなサービスをつくってもらえば、
本当にいいなぁ、と感じます。

2008-03-01

ミナミトビハゼ

別に秘密のポイントって訳ではないいですが、
あてはまるものもなく
というか、ダイビングポイントでもない場所で撮りました。

バリ島にはダイビングポイントも含め、

わりとトビハゼの仲間をみることはできるのですが、

見ると撮る、とでは大違いで、

なかなか撮る事のできないはぜです。

ちょっと近づけば、あっちへピョンピョン!
ちょっと波をかぶれば、こっちへピョンピョン!

それなりの種もいる感じですが、
撮れないから、種の判別ももできないです。

まぁ、そんなことよりも
動き、顔つきなど、とってもカワイイやつ。

さかなのくせに水がキライっていう、
へそ曲がりなところもいいですね。