skip to main |
skip to sidebar
独特な体型とカラーリング、
個性的な表情、動き方
のわりには、す通りされることがままある種。
よく見ないと、限りなくジミなんですよね。
ですので、す通りされる気持ちもわからないでもない。
っていうか、よく見ようよ!
っていうのが本音。
ブリーフィングで紹介される種。
自分が見たい種。
やたらと目立つ種。
いわいる人気種。
そういう以外にも、
いままで何度もあたりまえに見たことがある種でも、
よく見れば感動的にまで美しく思える種
というのがわりと、そこかしこに存在しています。
それって見たことないのと同じことでしょう。
サンゴ礁などのダイブサイトなら、
1ダイブ100種類とかの生物に出会ってることでしょう。
その中で何種類 『見てますか』?
感動の幅が広げられると、いいですね。
ダイバー初心者の時から
お馴染みのあるエビ。
どこにでもいて、
あまりにもお馴染みすぎて見向きもされない。
独特な色、形、動き
どれをとっても魅力満載。
で、なかなか上手に撮れない。
僕は今だに満足なカットが撮れていない被写体の一つ。
別に一緒に潜ってる時というわけではないが、
たまに耳にする残念な言葉。「なーんにもいないね」
「何を撮ればいいかわかんない」
本当になーんにも見えないなら、
完璧なこいつでも撮ればいいのに。
もっと心と目線を足元に向ければ、きっと世界は広がるでしょう。
悲しい1本よりどれだけ価値のある1本になるであろうか。
前回に引き続き、
こちらもかなり久々の出会いです。
記憶の隅にもなかったような種。
おぉー!!
っておもわず、見つけた瞬間
ガッツポーズでした。
思えば、
以前は住んでしたシークレットベイ。
今は潜る回数自体がめっきり減ったこともありますが、
4月のここは凄いんだよなあ。。。
何年ぶりの出会いだろうか!!
おそらく個人的には2年は会っていなかった。
存在自体忘れていたというか、
潜りながらいないかなあ、などともあまり思わなくなっていた
そのくらいずっと出会ってなかった。
一瞬、いや、まさかな?
などと疑ってしまったくらいです。
お久しぶりでーす!!
どこにでもいるけど、どこにいても存在感のないさかな。でも、
一面カベのように群れていると、
それはもう爽快な気分。
人が来るとかなり逃げ回りますが、1年中いつでも同じところで見ることができる、
というのも嬉しいところ。
このさかなってここませ群れるものなんだ???
って絶対にびっくりしますよ。
ガイド会写真展 「海のシェルパ」
2009年4月3日(金)–4月12日(日)
会期中無休10:30 – 18:00(最終日は15:00まで)
入場無料エプソンイメージングギャラリーエプサイト ギャラリー2
〒163-0401 東京都新宿区西新宿2-1-1 新宿三井ビル1F
TEL. 03-3345-9881 / FAX. 03-3345-9883
http://www.epson.jp/epsite/本来、シェルパとは険しい山道を行く際に同行するガイドを指します。
しかし、海のシェルパは厳しさから守るだけの存在ではなく、
美しさを分かち合う友として必要不可欠です。
本展ではガイド会の
川本 剛志(久米島)
田中 美一(小笠原)
鉄 多加志(駿河湾)
秋野 大(パラオ)
の4名が、
季節感の溢れる海へと皆さまをご案内いたします。よろしくおねがいします!!