2009-04-18

イソギンチャクモエビ

ダイバー初心者の時から
お馴染みのあるエビ。

どこにでもいて、
あまりにもお馴染みすぎて見向きもされない。

独特な色、形、動き
どれをとっても魅力満載。

で、なかなか上手に撮れない。
僕は今だに満足なカットが撮れていない被写体の一つ。

別に一緒に潜ってる時というわけではないが、
たまに耳にする残念な言葉。

「なーんにもいないね」
「何を撮ればいいかわかんない」

本当になーんにも見えないなら、
完璧なこいつでも撮ればいいのに。

もっと心と目線を足元に向ければ、きっと世界は広がるでしょう。
悲しい1本よりどれだけ価値のある1本になるであろうか。

0 件のコメント: