いとも簡単に見る事ができたりします。
その代表的なひとつがこいつではないでしょうか?
他地域でもそれなりにいるのかもしれませんが、
見られる確率が高い場所を他では聞いたことがありません。
昼は深海の方にいる深海魚なのだが、
夜になると浅場まで上がってくるそうです。
一方、トランバンはというと、
特に大潮周りであれば、ほぼ見られます。
ただ、写真に撮ろうとすると、これが、なかなか手ごわい。
お前はテッポウの玉か!!
という感じで、ビュンビュンと光にめがけて飛んでくるので、
姿形をとらえるのも一苦労。
でも、そこで諦めないで粘ってれば、
必ず着底するやつが出てきます。
そこをパッっと撮るのですが、
着底すると言ってもそれなりに動き回り、
また、すぐに飛び立つので、
なかなか面白い絵で撮ることができないのが悩みのタネ。
幾度となく、撮っていても、満足のいくものが撮れない
という、やりがいのある生物のひとつです。
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