
かなり増えてた。。。
1cmクラスのがごにゃごにゃとわんさかいる。
個体数も増えてれば、
生息範囲も確実に広めてきています。
そのうちこの湾から外に出て、バリの違う湾にも増えていくものなのか。
生態系にどう影響をあたえるものなのか?
心配ですね。
さて、
久々に潜って、久々のさかなとのご対面です。
“ベアデットレザージャケット”
ウケグチノホソミオナガノオキナハギ
という和名もあるそうなのですが、
これが標準和名として有効なのかはよく分かりません。
日本には生息していない魚です。
標準和名は基本的には日本産魚類に与えられるものですので、
どうなんでしょうね?
漢字で書くと
受け口の細身、尾長の翁ハギ
なんとなく名前から生物がみえてくる名前。
なんで翁かはわからないけど、
最後のハギはこのさかなはカワハギの仲間だからです。
で、日本一長い名前かつ5,7,5でゴロよく美しい名前にと
狙って命名したそうです。
こーいうシャレをきかせてるの個人的には好きです。
で、標準和名は基本的には日本産魚類にしか命名されないといいましたが、
他の魚類じゃない動物ってどうなんですか?
キリンはキリン。
ゾウはゾウ。(インドだのなんだかはあるとして)
ですよね?
これって標準和名じゃないのかな?
2 件のコメント:
「翁」は、ひげ(英名の由来になっているbeard、ですね)があるのがお爺さんぽいから、という理由みたいですよ。今日調べました。かなりレアな魚だったようで、見れてラッキーだったんですね、きっと。ともあれ、楽しいダイビングでした。ありがとうございました。
makiさん
なるほどね。僕自身3年ぶりくらいの再会でした。次はいつみれるのでしょうね。こちらこそ、ありがとうございました。フェスティバル用写真楽しみにしてますね。
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