2007-10-14

インドネシアンソウテール

寒い!さむ~い!!

の一言に尽きるマンボウ狙いのダイビング。

痺れる寒さです。。。

1本目、マンタポイントで21℃。
これでも凍えそう。
上がってからも曇っていたために、
芯まで冷えた体は暖まらない。

2本目マンボウ狙って、いい予測時間にエントリー。
水に体が入った瞬間に凍るかと思ってしまいます。

思考能力かぎりなくゼロに近い18℃。

1本目のマンタはにしても2本目のマンボウにしても
見てる間ってのは全く寒さを感じないんですよね。

アドレナリンがでまくっているのでしょう。
何度見てもいいものです。

この時は周りを全く気にしないで、悠長にクリーニングしてる
マンボウ2匹がのっけから出没。

でもちょいと深い30m強の水深のため、
そんなに長い時間は見れない。

減圧ギリギリまで見て、その後は寒さに震えながらエキジット。

写真はとっても珍しいさかな。

ヌサペニダ、パダンバイには普通にいるけど、他でみたことはありません。
名前もバリにふさわしくてグッドです。

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

とにかく心ゆくまでマンボウを堪能できて、記念撮影もして、幸福なダイビングでした。エキジット後、しばらく震えが止まらなかったのも事実ですが…写真の魚はまったく見た記憶がありません(苦笑)。レアだったんですね、残念…

匿名 さんのコメント...

makiさん
マンボウ一色のダイビングでしたからね。マンボウをバックの余裕の記念撮影、バッチリでした!今度はこいつを見にきてください。