2007-11-30

ゴルゴニアンシュリンプ

僕がバリにきたばっかりの10年ほど前は
沈船横の通称“横チン”には
多くのゴルゴニアンシュリンプの付くオドリカラマツなどが茂っていました。


その後、ほとんど見なくなったのでイレギュラー的にしか、このエビも見なくなりました。

その分近くのポイントにはもっさもっさ覆い茂っているポイントがあり、
このエビのリクエストがあると、そこに行っていました。

ところが、最近、“横チン”に復活の兆しがみえはじめ、
かなり多くなっています。

そうすると、このエビとの遭遇率もあがり、
最近では必ずとはいわないまでも、
ポイント移動しなくても、このエビが見れる確率がかなり高くなっています。

昨日まで元気だったヤギやトサカが次の日には
折れてころがっていたり、なくなっていたりする事も多いポイントだけに、
こーいうポイントはみんなで気を使って大事にしたいものですね。

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