PJのミジンベニハゼはゴミ、落ち葉、木っ端など
そこになにか落ちていたら何にでも隠れ家として、
生活しており、個体数も多いです。
でもね。。。
なにも生き物につかなくっても。
ゴミかなにかと勘違いしちゃったようです。
タツウミヘビもどうしたもんか、
嫌そぶりもみせず、じっとしていました。
タツウミヘビはいつから、そこに顔をだしていたのか?
かなり長時間の間、顔をだしていないと、
隠れ家としミジンベニハゼは移動してこないはずです。
ミジンベニハゼにだって、もともと隠れ家はあっただろうに、
タツウミヘビだって移動するわけですし。
タツウミヘビは砂に潜ったら、ミジンベニハゼはどうするのか?
ちょっと、試してみました。
タツウミヘビが引っ込んだら、困ったようにウロウロウロウロ、
「あれ?俺達の愛の巣はどこ行った?」
と砂の周りをグルグルと動いています。
しばらくして、また顔を出してきたウミヘビ。
「あ~、あった、あった!」と、また顔の上へ。
でも、これじゃ隠れられないですね。
まぁ、すぐにいなくなるでしょう。
偶然に偶然が重なって、自然が作り出す面白い生態でした!!
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