2007-12-19

タツウミヘビ

PJのミジンベニハゼはゴミ、落ち葉、木っ端など
そこになにか落ちていたら何にでも隠れ家として、

生活しており、個体数も多いです。

でもね。。。

なにも生き物につかなくっても。

ゴミかなにかと勘違いしちゃったようです。

タツウミヘビもどうしたもんか、
嫌そぶりもみせず、じっとしていました。

タツウミヘビはいつから、そこに顔をだしていたのか?

かなり長時間の間、顔をだしていないと、

隠れ家としミジンベニハゼは移動してこないはずです。

ミジンベニハゼにだって、もともと隠れ家はあっただろうに、

タツウミヘビだって移動するわけですし。

タツウミヘビは砂に潜ったら、ミジンベニハゼはどうするのか?


ちょっと、試してみました。

タツウミヘビが引っ込んだら、困ったようにウロウロウロウロ、
「あれ?俺達の愛の巣はどこ行った?」
と砂の周りをグルグルと動いています。

しばらくして、また顔を出してきたウミヘビ。
「あ~、あった、あった!」と、また顔の上へ。

でも、これじゃ隠れられないですね。

まぁ、すぐにいなくなるでしょう。

偶然に偶然が重なって、自然が作り出す面白い生態でした!!

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