トランバンを潜ると、
よく、ちょろちょろと動き回って目立つ存在。
ゴンベには珍しく、
潮がかかっていると中層も泳ぎ捕食する姿も見られる。
分布は広く、伊豆半島から熱帯域までみられるらしいが、
なぜか僕はバリに来てはじめて見た種で、
はじめて見たときは
「なんだ?あのハナダイは?」
などと思ったのを覚えている。
今ならはじめて見ようが
ゴンベの仲間とハナダイの仲間を
間違えるようなことないと思うけど、
ハナダイでもハナゴンベと呼ばれちゃうのもいるのだから、
なんとなく、似てる部分も多くあるのでしょう。
でも、なんで
“ゴンベ”
なんでしょうか?
はじめてゴンベ科のさかなの名前つけるときに
ん、これらは名前がないのか?
じゃ、ゴンベエだ!!
って感じかな?
注:)昔はゴンベでなくゴンベエだったそうです。
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