形の面白さ、カラーデザインの豊富さ、種類の多さ、
どれをとっても魅力的な部分が多くので人気があるウミウシ。
そのウミウシ好きの人達でも見たいランク上位にくることが
多いであろう、このウミウシ。
ちょっと濁ったところに多い本種は、
濁っているだけに、一見先っぽの濃いブルーが浮いて見え、
宝石のような輝きを発しているような錯覚さえする美しさです。
そんな美しさであるので、いつも見ていたいのだけど、
それはなかなかどうして、簡単には見ることができない。
狙ってみれるものでもないし、探したからといっているものでもない。
あくまでも偶然と偶然が重なった時にその姿を見せてくれる。
とはいえ、一生に一度見れればいい、
とかのレベルでは全然なくって
年に1度くらいは見るので、
その出会いを期待を胸に秘めて潜っていたいものである。
そういう期待感を抱きながらというのも、
ダイビングの大きな楽しみの一つです。
2 件のコメント:
わぁ!きれい!!
私も以前潜った時に見せてもらいましたが、
そんなに頻繁に見られないとは知らなかったです。
とってもラッキーだったんですね☆
ユウさん
ウミウシガイドブック3の影響でバリに行けば普通に見られるんじゃん?って思ってる人も多いですが、やっぱり珍しいですよ。ラッキーでしたね、よかったですね!!
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